みなさん、こんにちは!観光の達人です💪
今回は長崎県のグルメについてご紹介致します!
長崎では全くザ・日本食という感じのものは食べませんでしたね〜!
歴史の教科書でも載ってたように、長崎って出島然り外国に開かれた港街ってイメージありませんか?
それがガッツリ食文化にも反映されているんです!!!
今回はそんな長崎グルメの中でも一番人気・ちゃんぽんについてです!
ちゃんぽんは、中華料理四海樓という店の創始者である陳平順氏が、中国の留学生の為に安価で栄養がある料理として作ったのが始まりだそうです!
いや、違う店やん!と思ったかも知れませんが、ここは中華街では珍しく駐車場が無料だったんだから仕方ないでしょ!!!
スープは鶏ガラと豚骨を配合して白濁なのが特徴的!麺は小麦に唐灰汁(とうあく)を混ぜた唐灰汁麺と呼ばれるもので、独特の風味があります!
具は魚介や野菜がたっぷりのっていてヘルシーです!
小学生の時給食で出たちゃんぽんが全く口に合わなかったので警戒していましたが、本場のちゃんぽんは太めの麺がスープに絶妙に絡み合い、口いっぱいに広がる風味がとても美味しかったです!
当時のトラウマはひとえに給食の再現度の問題でしたね!
おかげでちゃんぽんが好きになってここでお土産も買いました!
レジ横で売ってますよ!
ところで、複数のお酒を飲むこともちゃんぽんと言いますよね。
これはたまたまではなく、語源として関連があるそうですよ!
江戸時代に複数のお酒や薬を飲むことをちゃんぽんと言っていたらしく、栄養のために具沢山にした料理の様子がごちゃついたイメージと繋がりちゃんぽんと名付けられたとか!
あくまで一説に過ぎませんが・・・!!!諸説ありです!
以上、閲覧ありがとうございました〜!